盗聴器を発見するために知りたいこと

盗聴は赦さない!!盗聴をされない、盗聴対策を考えるブログ。盗聴器発見器について知らない人はここで調べるといいよ。

盗聴器を探すなら知っておくと便利、盗聴器の周波数

盗聴器は電波を発信しているということは、もう知っていると思います。
この電波ですが、盗聴器にはそれぞれ使っている電波に"周波数"というものが設定されています。

 

この周波数は、例えばテレビ番組を見ているとき、他局の放送を見ようとするとリモコンを操作してチャンネルを変更しますよね。
情報を発信しているテレビやラジオ、データ通信などには、あらかじめ"チャンネル"割り当てられていて、その"チャンネル"に受信機(テレビやラジオ)をあわせることで、正しく情報を読み取ることができます。
このチャンネルこと周波数というわけです。

 

そして、盗聴器にも周波数が割り当てられています。
正確に言うと割り当てられているというより、「勝手に周波数を使って盗聴している」といった感じです。
盗聴に使われる周波数は、一般の無線機などに使われう周波数であるUHF帯やVHF帯と呼ばれるものです。
周波数は143.205MHzのようにあらわされ、UHF帯やVHF帯だと30MHz~3GHzになります。
盗聴に使われる周波数をすべて網羅しようとすると時間がかかりますし、覚えておくのも大変なので、ここでは盗聴によく使われる周波数のうち6つを記載しておきます。

 

■盗聴によく使われる6つの周波数
・VHF帯
Ach 139,970MHz
Bch 140.000MHz
Cch 139.940MHz

・UHF帯
Ach 398.605MHz
Bch 399.455MHz
Cch 399.030MHz

 

市販されている盗聴器発見器は、この盗聴によく利用される周波数をあらかじめインプットされたもので、盗聴器発見器のスイッチを入れると自動的に周波数をスキャンしてくれるものです。
最近の盗聴器発見器の性能は良くなってきているので、ここで紹介している6つの周波数以外の周波数を購入時点でスキャンすることができるものがあります。
また、広帯域受信機では、盗聴に使われるVHF帯・UHF帯ほぼすべての周波数をスキャンすることができる物もあります。

 

そのため、盗聴器発見器を購入する際には、どれだけの周波数帯をスキャンすることができるのかで、盗聴器を発見する確率が大きく違ってきます。
ただ、すべての周波数帯に対応した盗聴器発見器はかなり高額なので、一般の人では購入することはできますが、持っていても利用価値がありませんし、無線の専門機器になるため、購入して利用するためには免許も必要になるなどのデメリットもあります。

 

自分で自宅の盗聴器発見調査をするのであれば、価格が1万円から3万円程度のものが精度も高いので、数千円の安い盗聴器発見器を買うよりも信頼できるのではないでしょうか。